離乳期の口腔機能について|旭川市の歯医者|たくま歯科医院

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離乳期の口腔機能について

離乳初期(生後5〜6ヵ月頃)

ごっくん期・口唇食べ期

⭐️首の座りがしっかりして寝返りができる。5秒以上支えなしで座れる。

口唇を閉じて自分で嚥下をするには頸、背中、腰の筋肉つまり体幹の発達が必要になります。

⭐️スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる。

これは、乳首を取り込むための原始反射のうちの舌挺出反射の減弱を意味します。

⭐️保護者らが食べているものに興味を示す

食べ物に触ろうとしたり、食べたいような声を出す、よだれを流すなどは、「食べたがっているサイン」です!保護者がそれに気づけるように支援します。

歯科衛生士 佐藤✨