こんにちは😊今日はママと赤ちゃんについてお話しします。 ママが虫歯になるとあかちゃんも虫歯になるリスクが高まります。赤ちゃんがお腹の中に入る【マイナス1歳】からしっかりとケアしていくことが大切です。 妊娠時には　・歯肉の腫れや出血・知覚過敏・歯や歯肉の痛み・口の中が乾く・歯磨きできない　などのトラブルがよく起こります。 🏠自宅での対策としてのセルフケア🏠 ❤︎食後の歯磨きやうがいをこまめにしましょう ❤︎つわりなどで磨けない時はブクブクうがいをしましょう 　❤︎糖分の多い飲食物をダラダラと食べるのは控えましょう   👶赤ちゃんが生まれたら👶 生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には虫歯菌はいません。大人が使った箸やスプーンで食べさせたり、可愛くてついキスをしてしまうと赤ちゃんに虫歯菌を移してしまうことがあります。なのでまずは赤ちゃんの周りに大人であるパパやママ、あおじいちゃんおばあちゃんのお口の中の菌を減らしておきましょう。 出産後の虫歯予防として・虫歯や歯周病の治療は早めに・日常の歯磨きは丁寧に・歯科医院での検診を受けましょう！ 乳幼児は飲食回数が多い上に乳歯は永久歯と比べて大変弱く虫歯になりやすいです。乳歯は永久歯が適切な位置に生えてくるように誘導する役割があるため、乳歯が早期に失われると将来ガタガタな歯並びになってしまう可能性があります。 歯科衛生士🍑小川でした🍑