幼児期のおやつについて🍭 2021年6月10日(木)

みなさんこんにちは😄

今回は幼児期のおやつについてです。幼児期にはどのくらいおやつを食べさせて良いのか、またどのようなおやつがよいのでしょうか。🤔

Q どのくらいおやつを食べさせたら良いの???

幼児のご飯は1日4食!それにプラスしておやつを食べさせましょう。

*一度にたくさんご飯を食べれない子は間食でカロリーを補いましょう。

*一日一回で時間を決めて食べましょう。寝る前の飲食は虫歯の原因になるので、やめましょう。

手作りの、母親を感じられる食べ物はお子さんの心の発達にも◎✨

Q どのようなおやつを食べさたらいいの???

*3歳までに味の好みが決まります。甘味嗜好にならないように甘みの強いものを少なくしましょう。代用甘味料の使用は、その時は虫歯予防のになりますが甘味嗜好の子は自分で買い食いする頃から虫歯で悩むようになります。

甘味嗜好にならないためにはちょっとしたコツがあります!            ケーキなどは日を決めてだすようにしたり、食後のデザートとして甘いものを食べるのもよいです。冷蔵庫にはジュースやスポーツドリンクなどを入れずにお茶、麦茶などを入れましょう!

Q 虫歯予防に良いもの、虫歯になりやすいたべものって???

*虫歯予防に良いもの✨

お菓子は、煎餅🍘、無糖乳製品、クラッカーなどです!

虫歯にならない甘味料は、還元水飴、マルチトール、ソルビトール、キシリトール、パラチノース、エリスリトール、ステビア、アスパラテーム、サッカリンなどです。

*虫歯になりやすいもの

虫歯になりやすいのは、砂糖を含むもの、甘いパン🥐、果汁入りジュース🍹、清涼飲料です。

虫歯になる甘味料は、砂糖、果糖、ブドウ糖、水飴、麦芽等などです。

 

このように、幼児期に食べるもので今後の味の好みが決まり、甘味嗜好になってしまうと砂糖の摂取量が増え、虫歯になりやすくなってしまいます!なので、虫歯になりにくいおやつなどを選び、虫歯を予防しましょう!!

歯科衛生士 上出でした⭐️