口腔機能発達不全症とは 2022年1月25日(火)
15歳未満のお子さんで障害がないにも関わらず、食べる、話すなどの口の機能が十分に発達していない状態をいいます。
現代では、約6割のお子さんが上手に噛めない、飲み込めない、発音(構音)がおかしい、口呼吸、いびきなど、口の機能に何らかの問題を持っていると言われています。
小児期の口の機能の問題は、生涯にわたってさまざまな悪影響を全身に及ぼします。
しかし、本人や保護者も気づいていないことが多い傾向があります。
❓口腔機能発達不全症にはどんな悪影響があるの❓
🦷歯並びが悪くなる
🦷集中力が低下する
🦷風邪をひきやすくなる
🦷虫歯や歯周病のリスクがある
🦷アレルギーの症状が出やすくなる
虫歯の検査などをかねて受診していただくことをオススメします😊
🍇歯科衛生士 伊藤🍇